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多嚢胞性卵巣症候群と告げられました①

べび待ち期

ある日、あまりにも排卵痛がひどく、鎮痛剤を飲んでも立ち上がることさえ辛い日がありました。

「これはさすがに異常かもしれない」

と感じ、定時で仕事を終え、その足で婦人科を受診しました。

診察では、低用量ピルを服用していたこと、排卵痛や生理痛のこと、高温期が11日間しか続いていないことを先生に伝えました。(基礎体温のグラフは先生にも診てもらいました)

エコーで診てもらうと、その日は既に排卵後だったため卵胞は確認できませんでした。
また、

「子宮に筋腫もなく、とてもきれいな状態です。ただ、排卵後にしては子宮内膜が少し薄いことが気になります」

と説明を受けました。
さらに、排卵痛が何日も続くことについては、

「卵管が詰まっていると痛みが長引くことがある」

とのことでした。
そのため、「次回の生理が終わった後に卵管通水検査を行い、卵管が詰まっていないか確認しませんか?」と提案されました。

そして先生から、これまでホルモン値などを調べる血液検査を一度もしたことがないのなら、一度検査をしておいたほうが良いと勧められ、その日に採血をしました。

「結果は1週間後に電話で伝えます」

と言われ、その日は帰宅しました。

ところが1週間後、婦人科から電話があり、

「検査結果についてお話ししたいので、一度病院へ来てください」

と言われたのです。

「電話で結果を伝えると言っていたのに、どうして病院へ……?」

その瞬間、嫌な予感がして、不安でいっぱいのまま急いで病院へ向かいました。
そして診察室で先生から告げられた言葉は、

「血液検査の結果、ぴよこさんは『多嚢胞性卵巣症候群』です。」

というものでした。

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